2012年02月07日

シカゴのEXPOに出展?

 1月の末からアメリカのオレゴン州に住む友人が我が家を訪れていた。
 「もっといい季節に来るといいのに」と話しをしつつも、彼女はいつも1月にやってくる。自分でも何でこの寒い時期に日本にくることになるのかという言いながらやってくるのだ。
 
 寒いけど、せっかく来たのだから観光をせねば!ということで、訪れたところは、明治神宮、原宿、浅草などだが、寒いのでだんだん外に出るのが億劫になり、最後は温泉三昧となった。
 遠くに行くのは大変なので、近くの天然温泉を訪れる。この温泉は私が自転車で走っていたときにみつけたもので、二子玉川の駅から徒歩10分の位置ある「天河の湯」。
「こんなところに温泉が〜!」
そして、ここのお湯は100%天然だという。

 温泉というと田舎というイメージしかなかった私には新東京発見という感じだった。温泉と聞いた友人も「いく〜!」ということで私たちは嬉々としてその温泉に向かった。

 少し茶色っぽいお湯はいかにも効きそうという感じ。
 露天風呂の前には葉っぱが落ちた広葉樹で裸になった木々があり、なんとなく風情があった。お湯に入って、「ふぅ〜」っと一息。そして、顔に当たる冷たい風が大変心地がよい。

 体液と同じ浸透圧のお湯で、体への負担が少なく長時間OKと言われている温泉で、私たちは、30分も40分も浸かり、いろいろな話をした。
とっても気持ちがいい。

 さらに、マッサージなども受け久しぶりに贅沢な気分を味わった。

 そんなことで、私たちは、お互いの近況、何をしているか、どういうプロジュクトが進んでいるかなどをとりとめもなく話をしていて、「龍神カード」の話となった。

 友人ビイキもあると思うが、彼女はチャルちゃんが描いてくれた絵を大変気に入ってくれた。「龍」はアメリカでも非常に人気があるので、いいと思う。という話から、絵の複製とカードをアメリカで販売してみるとどうかという話になったのだ。

 ちょっと先が長い話だが、8月のシカゴで行われるEXPOに参加して反応を見てみることとなった。
どんな反応かは、もちろん出展してみないとわからないが、久しぶりのシカゴなので嬉しい。

この話を日本画や墨をするアーティストの方にすると、是非自分の作品の反応も見てみたいということで、彼女の作品も一緒に出す予定となった。
 日本の文化が海外に行ってどういうことになるのか・・・今から大変楽しみである。


龍神カード!発売中!
Amazon→龍神カード
ryu-jin-hako-blog.jpg


もし、カードに付いて質問がありましたら、コメントに記入ください。返答させていただきたいと思っております。
posted by nanami at 16:54| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月24日

9月21日、台風の日に…

 首都圏の災害でいったい何が大変かって、電車が全面的にストップすると、どうにも、こうにも何十万人が動けなくなること・・・と今さらながら体験した。

 先日は午後から台風が来るというので、打ち合わせをさっさと切り上げて早々に帰ろうなんて思っていたら、甘かった。
 打ち合わせそのものは、あっという間に済んでしまったのだが、その相手が、台風だから仕事にならないらしく、井戸端会議のように、ダラダラダラダラ。

 私たちは、コーヒーを何度もおかわりをして話に花を咲かした。
「じゃぁ、そろそろ、会社に帰って仕事するか〜」
なんて言って、終わった。

私も話しに夢中で気が付かなかったのだが、その頃には結構風が吹いていた。
自分だけ、さっさと帰るとよかったのだが、雨だからと車を運転してきた相手は私の知らない場所にあるデニーズに連れていってくれた。
車に乗せてもらわないと帰るのが大変状態になってしまっていた。

 そして、地下鉄の駅まで送ってもらった。すると、電車は渋谷までしか行かないという。田園都市線は運転見合わせ。
「えぇ〜」
とにかく電車に乗って渋谷で降りた。
 駅員さんが、バスに乗り換えのための切符みたいなのを手渡しいるのを見て、
「そっか、バスに乗るといいんだ!」
と閃いて。バス停留所へ。

 すると、そこは、誰がどのバスにのるために並んでいるのか、どこが最後尾なのか、さっぱりわからない程の団子状に渦をまいている人の集団があった。

 友人がテレビでこの様子を見ていたらしい。
「そう、そう、私はこの中にいたのよ〜」

 台風は4時間か5時間もすると過ぎ去ってしまうので、そのまま渋谷のどこかで時間をつぶすというのも手かな〜と思いつつ、何もしないで長時間待つよりも、何かをしようと動こうとしながら時間を過ごす方がいいと思って、その渦の中に押し入っていった。

 雨は降ってるし、みんな傘をさして立っているしで、どこが最後尾かさっぱりわからないがここだろうと思うところに並んだ。
私はそれから、1時間バスの停留所で雨風に打たれまくった。
回りに立っている人はみんなずぶ濡れ。私はたまたまカッパを持っていたので、それを着込み、それほどでもなかったが、それでも、これは拷問に近いなぁと思った。
 東京の人はガマン強い!!

 そして、雨に打たれながら、つくづく思ったのである。
大きな災害があった時、東京の二次災害はやっぱり人口の多さからくるパニックになるのではないかと。
今さら、何をと自分でも思ったのだが、実際にそれを体験すると、しみじみ思うのである。

 これが、もし強烈な地震で、もし、津波などが来たら、この団子状態では、どうにもならない。身動きも取れないので、高いビルに逃げ込むこともできないのではないかと思う。そんなことをつつら、つつら思いながら時間をやりすごすし、バスを待っていた。

 5代目のバスが来て、そろそろ乗れるかなぁと期待を膨らませ、やっと乗れると思ったら今度は押し合いへし合いである。
「押さないでください〜」とあちらこちらから声が聞こえるが、
どう、客観的に見ていてもこの押し合いに勝った人がバスに乗っていく。
お上品にしている人は取り残されていくか、または、一緒に押されてラッキーにもバスに乗れるか。というところだろう。
 私は逆に押し出されてしまったので、もとのラインに戻ろうと押し入っていった。そして、やっとバスに乗れた。
「ほ〜〜〜〜っと」
もちろん、バスはトロトロ運転で、なかなか前に進まず。
 でも、待っている人たちもいると思うと自分は何てラッキーなのだろうと思うと同時に、最終的には自分も押し入ってバスに乗ったことに対してビックリしていた。

 途中の停留所でも人が長い列を作ってバスを待っていた。一人バスから降りると三人位が乗り込んでくる。そして、扉が閉まらずなかなか進まない。
 もう少しと思いながら、後ろから押されるのに耐えながらバスに乗っていた。

 やっと、自分が目指す停留所に到着。
 ギュウギュウに詰まれたバスから降りた時には風も雨も止んでいた。
posted by nanami at 10:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月25日

東日本大震災、報道写真ギャラリー

nikkei.jpg

昨日、日本経済新聞社の写真部が主宰している、
東日本大震災、報道写真ギャラリー
「記憶 忘れてはいけないこと」

に行ってきました。

報道記者の心を通してみた、被災者の言葉に
写真を見ている人たちのすすり泣く声が聞こえてきました。
写真と短い文章だけなのに・・・

私自身はこれらの写真の前で大声で泣くわけにもいかず、
途中で見るのをあきらめて、図録を購入して会場を後にしました。

あんな状況でも、「人を思いやる心」には本当に魂を揺さぶられます。


2011年8月31日まで開催しているようです。
posted by nanami at 11:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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