2011年12月13日

英会話は習い方が全てかもしれない-F

phonicsの活用


 「単純な仕事を英会話しながらする」
これは、英語を習得するのに大変役に立ったようです。ウェートレスとしてシカゴで働いていた時には、ちゃんとしていないと、生活にかかってくる。収入に差が出るとなれば、いやでも必要なことは覚えていくことを、この時身を持って知りました。

 お客様の言っていることがわからなくて、何度も聞き返すとだんだんと不機嫌になってしまうし、必要なことは必死で伝えないと仕事にならない。すると集中度が違ってきて、覚える力が増していくような気がします。

 ところで、英語が聴こえるようになるにはどうするといいのか?という質問があったので、提案したいと思います。
 
日本語の発音はご存知の通り母音と子音で構成されています。英語は子音だけで発音する場合もあり、どうも日常生活で日本語だけを聞いていると、条件反射で英語を聞くときも母音と子音の両方を認識しようとしているようです。
 ある時、友人に英語の発音を教えていたら、どうしても母音を発音しようとするのです。一生懸命巻き舌にして英語らしく発音しようと必死なのですが、巻き舌で発音するものももちろんありますが、そうではない場合も多い。母音を加えた発音で下手に巻き舌にすると逆にヘンテコリンな英語になってしまいます。
 子音の発音はどちらかというと、自然現象を音で表わす時のような感じだと認識してもらうといいかなと思いますが、ここで、うんちくをいくら並べたててもなかなかわかりずらいので、実際に聞いてみるのが一番だと思います。

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AppStoreで販売されているphonics


 そこでおすすめなのが、Phonicsです。私自身もここ2〜3年でこのPhonicsの存在を知りましたが、これを学生の時に習っておくと、だいぶ違ったのではないかと思っております。
 Phonicsとは英語圏の子どもが最初に習うもので、「発音を学ぶ」というものです。国語(英語)の授業で行うと聞きました。アルファベットの文字そのものの読み方そして、単語になった時の読み方、そして、そのバリエーションと発音していきます。ここで、しっかりと発音の勉強をして次に進むというものです。
 Phonicsという名前で様々な形のCDも出ています。ポップミュージックにして歌いながら覚えるものもたくさんあります。
そして、つい先日見つけました。ビックリしたのですが、YouTube でPhonicsと検索すると、何百という動画がでてきたのです。ロック調、童謡調、ポップ調、ラップ調さまざまなものがあり、それも聞き放題。これを利用しない手はないなと思いました。

 それぞれの動画には個性があって、さまざまな性格の音声で発音されているので、応用もできるしとても活用できるのではないかと思います。
 まずは、このPhonicsを完璧なまでに覚えこむと、英語の発音が脳で認識できるようになり、そして、だんだんとよく聴こえるようになっていくと思います。
 英語の発音とヒアリングに自信がないと思っている方は、是非、一度トライしてみてくださいませ。

つづく

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2011年08月08日

英会話は習い方が全てかもしれない-E

 3ヶ月の語学留学期間が終わり、日本に帰る時期が近づいてきました。私としては、英語もまだまだ習得にはほど遠く、せっかく来たのだから、もっとアメリカにいたい。と思っていました。そんなことを回りに話をしていたら、シカゴでアルバイトを紹介してくれる人が出てきました。

 次の学期まで、バイトをし学費と生活費を稼ぐという話は、好奇心旺盛な私にはとても魅力的でした。
 そこで、バイトをすることになったのが、シカゴの日本食のレストランです。

 カーボンデールの田舎町から初めてアメリカの都会へ。シカゴへは、グレイハントの長距離バスに乗りました。発車時間とともに運転手が乗り込み、あっという間に出発するその手際の良さに感動でした。6時間の旅の後、シカゴに到着。
 
 迎えに来てもらったマネージャーに連れられて、シカゴ、オヘア空港の近くにある、ホテルの中にある日本食レストランに到着です。

 そこは、うゎ〜っていうほど、日本語の世界でした。コック、ウェイトレス、マネージャーみんな、立派な日本人です。どういう理由で日本からやってきたのか、みんなしっかりとアメリカの中で日本人社会を作り生活をしていました。

 その頃の私にとっては、そういったことも大変珍しく、ことあるごとにどうしてアメリカに渡ってきたのかということを根掘り葉掘り聞いていたように思います。
 
 さて、さて、私は勤労学生!働いて学費を貯めて、何とか自力で…と思うとカッコイイと思いながらウェイトレスの仕事をはじめました。
 
 誰にでも出来ると思っていたウェイトレスの仕事ですが、ここはアメリカ、歴然とした習慣の違いがあり、日本でバイトをしていたようにはいかないことを直ぐに気が付きました。

 アメリカのウェイトレス、ウェイターの仕事はどれくらいチップをもらえるかにかかっており、お客様が喜ぶようなサービスをしないと、置いていくチップ金額が変わるのです。ですので、サービスの仕方が全っく違うのです。厳しい先輩に叱られながら、徹底的に仕込まれました。

 まずは笑顔で挨拶。“How are you today?”から始まり、気の利いたことの一つも言えると点数が上がります。お客様をなんとなく気持ちよくさせるコミュニケーションがとっても大事なのです。

 最初に飲み物のオーダーを取り、飲み物を持っていった後に食事のオーダーをとり、そのオーダーがセットになっていると、出す順番が決まっており、お客様お食事の進み具合を確かめながら厨房に声を掛け、タイミングを見て出していく。その間に開いた皿類を下げ、飲み物はちゃんとあるか、水やお茶の継ぎ足しは…などなど、休んでいる暇はなく、常に笑顔で気を配っていないといけないのがウェイトレスでした。
 何しろ、収入に関わってくるとなると、必死です。

 後で学んだのですが、これはレストランに限らず全般的に挨拶というと、”Hi”から始まり、一言二言、気の利いた言葉を掛け合うのが挨拶で、これが、大きな会社だと、会う人、会う人にこれを繰り返し、自分の机につくまで永遠と繰り返すのです。

 その時には、「今日の私はとってもハッピーで…」とか、「昨日カブス(野球チーム)が負けたのは…」とか…その時に、軽く笑わせるようなジョークができると、その人の点数が上がったりするようなのです。


 つづく

2011年08月05日

英会話は習い方が全てかもしれない-D

 残念ながら、その頃の私は英語が聞こえる、聞こえないという概念は持っていませんでした。ですので、ヒアリングや聴力に対しては特別に何もしませんでした。ですが、3ヶ月経つ頃から聞こえるようになるということは、日本人とたむろしながらも、英語に触れる機会が断然日本よい多いからだと考えております。

 ですので、日本で英語を習得している人を見ると大変尊敬します。いつも思うのですが、日本で英語を学ぶには、現地で学ぶ時の5倍のエネルギーと10倍の意志が必要だと思います。なぜなら自分で環境を作っていかなくてはないからです。
 現在では、インターネットの発達で、YouTubeを探すと英語圏で放送されている番組なども簡単に見ることもできますし、Skypeで現地の人と英語でコミュニケーションができます。探すといくらでも英語勉強用の素材が出てきます。それもほとんどコストをかけずに。

 自分で英語をどう生かしたいか、そして、自分の苦手なところを知り、学ぶ上で必要なこと、つまり「習い方」をちゃんと知っていると、私が苦労したような経験をせずとも、どんどんと上達していくと思います。
 留学先でも思いましたが、最初から苦労をせずして耳のいい日本人の学生もごまんといるので、自分を知るということは大切なことだと思います。

 この英語の聴力だけを測定してくれる所、そういうテストってどこかにあるといいなと思います。
私の習い方は常に自分流です。右往左往して無駄足をだったり、途中で止めてしまうことも多いのですが・・・。 ですので、外で販売されている英語教材に関してはほとんどわかりません。
 Healing とか、Listening Comprehension を基本にしたものはどちらかというと、ヒアリングによる理解力をテストするものが多いのではないかと思っています。単純に聴力だけを測るというのはあるのでしょうか?

 もし、自分が英会話のほとんどが聞こえていないと認識していたら、最初に、聞こえるようにすることが最短に上達するコツだと思います。
 聞こえないと話はできません。
 
 では、どうするといいのかということですが、言葉は毎日の積み重ねがとても大切だということは、もちろん知っているのですが、それが続けられない・・・と私も悩んだことがありましたが、途中から方向転換して、自分の好きなことを英語で・・・に変更すると割りと苦がなく続けられると思ったのです。

つづく
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