2011年02月05日

紀元前に建国された国

 ここ一ヶ月、日本人のルーツが神社を探るという切り口ではなくて、皇紀2671年という史実を元に話を聞く機会が何度かあった。
 株式会社VOICE発行の「神々の国、日本」の制作に関わった時に、連綿と続く皇室がある文化は世界広しというが、こんなのは日本にしかない。という認識はあったが、それが、日本の国のあり様をも示しているとは考えなかった。
 今は初代天皇の神武天皇から数えて125代目であり、神武天皇が即位した時が建国記念日となっている我が国では、皇紀2671年はつまり、建国2671年となるのである。
 そっか、なるほどと思ったと同時に、世界遺産にしてもおかしくないのではないかと思った。

 先日、マレーシアの方と話す機会があったので、建国してから何年になるのと聞いたら、「60年」と言われた。えぇ〜!そんなに短い歴史の国家があるの?と疑問に思った私は、なんていうことはない、日本の建国以後の歴史が世界に類をみない長さであるということだったのである。イギリスもウィリアム王が1066年にイングランドを制圧して王朝を築いて、その年を建国としても945年なのである。
 
 日本は紀元前に建国しており、そこまで歴史が古いと様々な説が出てくるのもなんとなく納得する。そして、政権はもちろん何度も変わっているが、日本としての文化が脈脈と受け継がれてきていることが、今の日本を作っており、その片鱗が老舗が多いことでうかがわれる。
 日本には、千年を超える老舗企業が7社ある300年以上の会社が605社あると帝国データバンクの調査にあるそうだ。世界を見渡しても創業200年を超える会社の半分以上が日本にあるということは、文化を継承するのに安全な国なのではないかといえるのではないだろうか。
 そんなことを、いろいろと考えていると、なんだか、日本人としての誇りが沸いてきて、明日への活力になっていくような気がした。日本という国はいい国じゃない。
posted by nanami at 10:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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