2010年12月10日

利権の取り合い

 本当に小さな利権、それも、ほんの少しの利益が出ると思われる利権。それを絶対に手放したくないと必死で守ろうとする人たち。
 その人が話す内容はどんな言葉も詭弁にしか聞こえないのだけど、本人にとってそれは、まったくもって正しい正義なのである。
 今後の展開も考えることができないし、創意工夫もまったくなく、少しの利益を守ろうとする。他の人達がもっと展開できるように、いろいろなアイディアを出したり、市場を調べたり、頭をひねっていてもそういうことにはまったく目に入らず、その利権を守ることに必死でそちらに知恵を働かす。そして、自分が話をしている内容が矛盾していても正義を貫いていると信じているために、まったく気づかないし、矛盾していても正しいと思っている。
 ……
こうなるとため息しか出てこない。

 話はどこまでも平行線で、決裂しているのだが、利権を守る人たちは、自分の思うとおりに事は進んだと思っているようだ。
 信頼関係を長く続かせようと思うのだったら、目の前の利権にこだわるよりも、他の人たちのことも少し考えて、このプロジュクト事態が成功するように考えた方がいいよ。

 と言っても聞いてくれるわけないか……

 恐ろしいことに、プロジェクトがうまくいくと、自分たちには見向きもしないと思っているのだから。
 つまり信頼関係を作ることには興味がないということなのだ。
posted by nanami at 15:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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