2010年04月09日

桜ドロップス

「SAKURAドロップス」
この名前を初めて聞いた時は、新しい飴か何かかと思った。
ところが、歌だと知ってそれも宇多田ヒカルのものと知って
なるほど、時代とグローバル感を感じた。

桜がアチコチで咲いていて感動中。

先日、自転車で駒沢公園に行ってみると、
丁度満開の桜の木の下にたくさんのブルーシートが
敷いてあり、その上で若者たちがドンチャカやっていた。
そういう季節と思うといいのだなと思って
目をくるくる観察をしながらゆっくりと
自転車をこぐ。

何しろ北海道生まれの私としては、「花見」という習慣がない。
何故か?それは、桜も梅も、他の様々な花も5月頃春の訪れ
とともに我先にと競ってみんな咲いてしまうから。だと思う。
それどこが、花にとどまらず、新緑も同じ頃だったような気がする。

愛でる対象が多すぎて「花見」にできないのではないか。と思う。

友人が、内地風(北海道以外の島を北海道の人はこう呼ぶ)の「花見」をすると言って、
はじめたのは、ジンギツカン。
ヤンヤで庭でジュージューするのはいいけど、
みんな、厚めのダウンジャケットを着ていて、さらに一つ間違うと雪が降ってたりする。

駒沢公園のこの日も寒かった。厚さは北海道のものと比べて薄めだけど、みんなダウンジャケットを着て、身体を縮めて
ヤンヤやっている。

で、確かに桜は綺麗だけど、それをこの寒さの中それも外で、
飲んだり食べたり、騒いだりするこの「花見」というのが、
どうしても理解できない。

プラス、美しい桜がブルーシートとヤンヤの騒ぎで、
どうも、その、美観を損ねている気がしてならない。

そんなことを思いながら駒沢公園を後にして、世田谷区内の桜並木を
サイクリングしていると、こちらはさすがに、街路樹の下に
ブルーシートはなかった。

桜の花びらが雪のようにヒラヒラ舞って落ちていく姿に
何故か、「SAKURAドロップス」を思い出した。

IMG_4992.jpg



posted by nanami at 16:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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