2010年11月25日

11月のトマトが旬

トマトの旬は4月か11月。

トマトは夏が旬と思っていたが、、11月の今頃が一番甘味があって美味しいそうである。
理由は、夏だと暖かすぎて実が甘味を集める前にすぐに赤くなってしまうからだそうだ。
なるほど〜。
案外、常識とはあてにならないものだとまた確認することとなる。

今年の夏、山形県庄内砂丘でトマトを作る窪畑ファームを取材した。
取材の目的がは庄内砂丘だったので、残念ながらここで作られているトマトに関しては、
ほとんど記事にはならなかったが、是非紹介したいと思った。
ここでは、アニス農法を用いてトマトを作っている。
アニス農法で農作物を作ると栄養素の分解の過程が省略されて、作物のストレスを少なくすることができるため、
甘味があり、鮮度を長く保ち
美味しい野菜を作ることができるそうである。
さらにここ窪畑ファームでは、庄内砂丘の真ん中でトマト畑を作っているために、土壌が砂。
見事な水ハケである。そのため、水を絞って甘味の強いトマトを作ることに成功しているのである。

盛夏の時の取材で、トマトをいただいたが、微妙な酸味と甘味のバランスがなんともいえなく美味しかった。
これが、旬になると、いったいどんなトマトができるのだろうと思った。


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posted by nanami at 15:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月09日

秋の紅葉を見つけに…

車でたったの2時間しかかかならかった。というのが行った時の感想。
こんなに近かった日光に生まれて初めて行った。

今回の目標は紅葉を見たいというもの。友人と二人、車でブラブラ旅。
この日は、台風がちょうど過ぎてフェーン現象のピーカンを期待していたが、
残念ながら、雨が降ったりやんだりの天気だった。

雨の紅葉も美しいはずと思い、東照宮を訪れた。
そして、その美しい日本の建築美を期待して参道を目指した。
この日は日曜日だったせいかすごい人であった。!さすがは、世界遺産。
傘を差した人が東照宮にお参りしようと長い列が作られていた。
これぞ、「人気観光地」とういう感じで、外国からのお客様も
たくさん写真を撮っていた。
これだけ人がいると、訪れた感想は「人がたくさんいた」とうもの。
私の頭のスクリーンには、文化遺産よりも、人の群れが写しだされる。
「シトシトと降る雨に濡れる神さびた参道」
というイメージを作りに行ったつもりだったが、
努力の甲斐がなかったのある。

しかし、陽明門も見たし、「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿の写真も
撮ったしで、行ったことがあるお宮として、話ができるようになった。ということで、
よしとしようと思う。

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人の少ない参道をプラプラ歩いていると、
木彫りの小物を売っているお店が見えたので、中に入ってみる。
伝統ある地場産業の日光彫を継承したものだそうだ。
伝統工芸師として認定されているそうだが、
「二代続いて女なんです」と言って明るく元気な女性が楽しそうに説明してくれた。
彼女がその工芸師らしく、その日は手鏡のを彫っていた。

日光彫にしかないヒッカキ彫の説明をしていただき、実際に自分でも
彫ってみる。
このヒッカキ彫は独自の三角刀を用いたもので、東照宮を作る時にヒッカクように使われた
ところからその名がついて、ここにしかないものだと聞いた。

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そのヒッカキ彫を使用したものがこのお盆らしい。
ひとしきり、彼女と話をし、笑い、彫り、写真を撮ってお店を後にした。
ということで、初の東照宮は人の群れと元気な女性伝統工芸師の思い出となったのである。


ちなみに、日光彫でお世話になったのは、
平野工芸 日光市御幸町640-5
TEL:0288-54-1014
posted by nanami at 15:20| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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